山口市の浴室ドア交換・浴室折れ戸アクリルガラス修理事例

山口市のみなさんおはようございます！当店は浴室ドア交換や浴室折れ戸のアクリルガラス修理を行っていますので、浴室ドアのお悩みはお気軽にご相談ください！

浴室ドア折れ戸のアクリルガラス割れ修理費用が高い理由

浴室ドアや中折れ戸のアクリル板が割れてしまうことはわりとあります。よくありがちなのはお子さんが割ってしまう、脱衣場に洗濯物を干していて洗濯竿がアクリルにあたり割れる、ではないかと思います。今回のお客様も、お子さんがおもちゃを浴室ドアに投げて割ってしまったようでした。

そこで、浴室ドアのアクリル板修理ができる業者を探していたようですが、どこも料金が高かったり、浴室ドア交換をすすめられることもあり、修理をやりたがらない業者も多くて困っていたようです。

実際その理由は、リスクが高いからです。浴室折れ戸は劣化しているパーツも多いですし、10年以上経っていると廃盤になっているパーツがほとんどです。また、浴室ドアはメーカーや折れ戸によって障子の分解方法が様々です。ガラス交換の方が何倍も簡単なので、あまり手を出したくないという業者も少なくありません。

ですが当店は浴室折れ戸の修理も得意なお店です。安心してご依頼くださいね。

※パーツの劣化状況によっては障子を分解しないで済む、コーキング接着をさせて頂くことがあります。その際は作業前にご相談させて頂きます。

アクリルガラス修理費用

アクリルガラス2mm（折れ戸）	300mm×900mm以内	17,000円
アクリルガラス2mm（折れ戸）	300mm×1800mm以内	18,000円
アクリルガラス3mm（開きドア）	900mm×1800mm以内	33,000円

浴室ドアのアクリルは枠に接着されているタイプもあります。

TOTOサザナやパナソニックなどの浴室折れ戸はアクリルが枠に接着されている場合があります。その際はヒートガンを使用してアクリルを枠から剥がし交換となりますが、作業は約１日かかります。メーカーはドア交換を推奨しています。当店はTOTOサザナやパナソニックドアも取り扱いしておりますので、ドア交換もご相談ください。

↑脱衣室側アクリル面↓浴室側アクリル面

接着タイプのアクリル交換は別途お見積もりとなります。アクリルが接着されているか分からない場合は、脱衣室側と浴室側からアクリルの縁まわりを写真のように撮影し、当店ラインにて写真を送付ください。写真をみて判断致します。

浴室ドアのアクリル板ガラス修理

アクリル板は、アクリルガラスと言われたり、アクリル樹脂パネルとよばれています。

アクリルガラスのカスミ柄を使っていますが、アクリル板によっては多少柄の粒感といいますか、透け感なども変わることがあります。当店は作業前に必ず、アクリル板ガラスのサンプル品を既設浴室ドアの前に出してお見せして、違和感がないかチェックしてもらっています。基本的にほとんど変わらないことが多く、NGになったことはまだないですね。

↑こちらがアクリル板ガラス交換後の写真です。全く同じ柄という訳ではないですが、ほとんど違和感はないかと思います。

実際全く同じ柄にするのは、アクリルガラスもメーカーや、同じメーカーでも年代により柄が変わるので難しい場合がほとんどです。全く同じ柄のアクリル板にする場合は、同じメーカーから仕入れないといけないですが、廃盤になっていることも多いです。仮に同じ柄のアクリルガラスがあっても、アクリル板1枚のみの仕入れはできなかったり、無駄に大きいサイズを仕入れないといけないことがほとんどです。下手するとドア交換代と変わらなくなってきますので、ドア交換をすすめられる業者も多い訳です。

浴室ドア中折れ戸交換について

浴室ドアの交換には、カバー工法やアタッチメント工法という方法で浴室ドアを交換する場合がほとんどです。TOTOサザナやパナソニックの浴室ドアは本体のみ交換ができます。ですが、基本的には10年以上使用している場合は廃盤になっていると考えるのが妥当です。パナソニック製の浴室ドアに至っては、浴室ドア本体交換より、当店の価格帯ならアタッチメント工法で浴室ドア交換した方が若干安いか、ほとんど変わらないかもしれません。