掃き出し窓透明5mmガラス交換修理事例
今回は、掃き出し窓の透明ガラス5mmの交換修理を行った事例をご紹介します。「窓ガラス交換って実際どうやるの?」という方の参考になれば幸いです。
まずは破損状況を確認。お客様のお話では、お子さんがおもちゃを投げてしまい割れてしまったとのことでした。
1. 障子を外して、分解の準備
掃き出し窓のガラス交換は、障子(サッシ)を外して枠を分解してからガラスを入れ替えます。障子は四方分解できますが、当店では作業性と安全性を考えて、対角のサッシビスを外して分解する方法で対応することが多いです。

サッシビスが固着して外しづらい場合は、貫通ドライバーをビスに当ててトンカチで軽く振動を与えると緩みやすくなります。特に下框(したかまち)側のビスが固いことが多いですね。
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2. ガラスをカットして、グレチャン(ゴム)を巻く

新しいガラスを採寸・カットし、ガラスの周囲にゴムパッキン(グレチャン)を巻いてから、障子に組み込みます。グレチャンはコーナンPROなどのホームセンターでも入手できますが、ガラス厚みとサッシ溝幅が合っていないと、ゆるみ・ガタつきの原因になります。
また、グレチャンが切れていたりカビている場合は、グレチャンのみの交換も可能です。
※ガラス代はかかりませんが、作業費は発生します。
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3. 外した框(かまち)を戻して組み上げ

外していた框(縦框・下框など)を戻して、ガラスをしっかり固定します。ここまでできれば、ガラス交換自体は完了です。
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4. 障子を建て込みして仕上げ

障子をサッシに戻して、ガラス修理完了です。
今回は障子の動きが悪く、キュルキュルと音がしていたため、戸車の調整を行い、レールにシリコーンスプレーを施工しました。動きもスムーズになり、音も改善しました。
掃き出し窓ガラス交換でよくあるご相談
・ビスが固くて外れない → 無理に回すとナメるので、振動を与える/工具を変えるのがコツです。
・グレチャンがボロボロ → ガラスはそのままでゴムだけ交換も可能です。
・動きが重い/音がする → 戸車調整やレール清掃で改善するケースが多いです。
ご利用ありがとうございました。
ガラスの種類が分からない/費用感だけ先に知りたいなど、お気軽にご相談ください。状況(サイズ・厚み・場所)が分かる写真があると案内がスムーズです。
