山口県のガラス修理|割れ替えを想定していない建具のガラス交換について|MADOSUKEガラス店
山口県でガラス修理をご検討の方へ。本ページでは、ガラスの割れ替えを想定していない構造の建具に対するガラス交換について、実際の施工事例をもとに解説します。
最近の建具では、見た目を重視した設計により、通常の方法ではガラス交換が難しい構造になっているケースも増えています。
割れ替えを想定していない建具とは?
代表的なのが、フィニッシュネイル(仕上げ釘)固定タイプのガラス組込引戸です。
一般的な建具はビス固定のため分解できますが、このタイプは釘固定+接着が併用されていることもあり、分解前提で作られていない構造になっています。
そのため、無理に外そうとするとガラス押さえが破損するリスクがあります。
フィニッシュネイル固定が厄介な理由
フィニッシュネイルは釘頭が非常に小さく、見た目では位置が分かりにくいのが特徴です。
さらに接着が併用されている場合、単純に外れる構造ではなく、分解そのものに技術が必要になります。

このような建具では、力任せに外すのではなく、工具を差し込みながら少しずつ浮かせて外す必要があります。
ガラス交換のための下処理が重要

ガラス押さえを外した後は、毛羽立ちや接着残りを丁寧に除去します。
この処理を怠ると、再組立時に浮きやガタつきが出るため、見えない部分の処理が仕上がりを左右します。
ガラスを入れる前の重要ポイント

開口部に残ったフィニッシュネイルは必ず抜きます。残っているとガラスが干渉して収まりません。
また、ガラスの縁は糸面取りを行い、建具への傷付きを防ぎます。

再固定方法でメンテナンス性が変わる

今回は、次回の交換を考慮し、フィニッシュネイルではなく隠し釘で再固定しました。
施工方法によって、将来的なメンテナンスのしやすさも大きく変わります。

ご依頼前に知っておきたい注意点
このような建具は、構造上どうしてもガラス押さえが破損するリスクがあります。
そのため、すべてのケースで完全無傷の交換ができるとは限らず、構造を理解したうえで慎重に作業する必要があります。
また、業者によっては対応不可と判断されることもあるため、事前に構造確認が重要です。
山口県で特殊構造のガラス修理をご検討の方へ
MADOSUKEガラス店では、山口県内での通常交換が難しい建具のガラス修理にも対応しております。
構造を確認したうえで、対応可否やリスクも含めてご案内いたします。
