萩市のバルコニー勝手口の透明強化ガラス5mmタフライトの交換修理事例
みなさんこんにちは!窓助ガラス店です!
本日は萩市にて透明強化ガラス5mmを交換しましたので事例紹介します!ホームぺージで当店を知って頂き、呼んで頂けました!遠方の方にもお声掛け頂き有り難いことですね!
強化ガラスか普通のガラスか見極める方法
強化ガラスにもメーカーや、厚みや種類などは多数ありますが、今回は日本板硝子のタフライトという強化ガラスを使用しました!
ぶっちゃけ、強化ガラスか普通の透明ガラスかって分かりづらいですよね?簡単に見分ける方法としては、2つあります!
まずひとつめ、強化ガラスは割れたら小さなサイコロみたいな形状で粒状にバラバラに散らばります!
↑こちらの写真は珍しく、強化ガラスが割れても落下していないですが、ガラス全体に細かく亀裂が入っているのがわかります。この状態のヒビ入った強化ガラスは、人差し指でつつくとバラバラーと崩れ落ちます。
ちなみに、強化ガラスは触っても怪我しづらいガラスです。
そしてふたつめ、強化ガラスは右下に強化ガラスと記載されたシールが貼ってあります!すごくわかりやすいですね!実はコンビニの入り口のガラスなんかも、右下をよ~くみると写真と同じラベルシールが貼ってありますよ!割れても、来店されるお客さんに怪我がないように、強化ガラスを入れて安全に配慮されています!
強化ガラスかどうかの見分け方は、ラベルシールと割れ方という訳ですね!
強化ガラスが割れたら第一に行うこと
今回、交換した強化ガラスは、かろうじて、ガラスが崩れ落ちていなかった為、ガラス交換作業に取り掛かる前にガラス面に養生テープを重ね貼りしました!
なぜかというと、養生しなければガラスが散らばり清掃が大変だからです。勿論、養生テープを貼っている最中にガラスが崩れ落ちることも考えられますから、崩れたガラスをすぐに処分できるようにマスカーであたり一面の床養生もしておきます。
勝手口ドアの脱着方法
勝手口ドアのガラス交換でドアを脱着する場合、枠側丁番ネジを外してドアを取り外す場合と、ドアを上に持ち上げたらドアが外れる場合の2種類のドアがあります。
違いは、旗丁番か儀星丁番かの違いです。旗丁番は、枠側とドア側で丁番が分かれているのでドアを持ち上げたらドアが外せて、儀星丁番は枠側とかドア側に分かれていない1セットの丁番なので、ドアを外す際は枠側丁番のビスを外す必要がある訳ですねー。
そして、今回は旗丁番のドアなので、ドアを持ち上げたら外せる予定だったのですが、庇が邪魔して、ドアを持ち上げると庇につっかえて外せませんでした笑
そういうこともあります笑
なので、枠側丁番を外してドアを脱着し、ガラス交換後、吊り込む前に枕木をドア下に置いて枠側丁番をドア側丁番に連結させて丁番をビスで固定、ドアを吊り込みました!1人作業でしたので大変でした!笑
そうして強化ガラスの交換は完了いたしました!
ありがとうございました!
窓助ガラス店
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